beautiful and wonderful

愚痴を書くブログ

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

将来恐怖症

2013年に大学を卒業して無事に就職もさせていただいて、20万円ちょっとの月収をもらいながら仕事をして生活しているわけですが、毎日朝起きると仕事に行きたくないし、ハア~仕事やめたいな~と思いながら日々をかわしているような現状です。他の部署も見な…

ゆとりの烙印

この前、日テレ系の「月曜から夜更かし」で“様々な世代について取り上げてみた件”みたいな内容が放送されていた。簡単に言えば「脱・ゆとり」を掲げて政府が方針転換をしていくけど、「ゆとり」以外には過去にどんな世代があったの?っていうお話。 街頭イン…

それが私の逃げる道

今日は贔屓にしているとんかつ屋に久々に行った。このとんかつ屋は近所の巨大イオンモールに入っていて、閉店時間は専門店街に合わせて22時となっている。普段、仕事での定時が週3日は21時である上、早番で18時や19時が定時の日でも仕事が残ってしまって残業…

心に刺さった歌詞

音楽はいつもあんまり深く考えずに聴くようにしてるんですが、それでも強く印象に残る歌詞というものはいくつかあって、今回は私にとって歌詞が「心に刺さった」曲をいくつかピックアップしてみようと思います。 Dear Feeling/The Yellow Monkey(2000年) …

本能

風邪をひいた。おそらくおととしの年末ぶりぐらい。 幸いにして高熱にさいなまれることはなく、喉にきて鼻にきて最後に咳がくるいつものパターンで済んだ。仕事にもマスク着用で行った。鼻をかみかみ、やや大変だったが、なんとか土日の仕事をこなした。残業…

橋が落ちる

人間ってどうも大きな痛手を負わないと反省しない生き物らしい。原子爆弾を落とされて初めて「戦争はやめよう」という憲法を制定した国があれば、街が大きな津波に呑まれて初めて「利便性だけを考えて海岸沿いに住宅地を作るのはやめよう」と判断した自治体…

いつも80%で生きたい

今回はたくさん引用してみます。 独立したのにはいろいろ理由があるんですけども、ひとつには社長の言う「常に120%」というのが根本から納得いかなかったからです。だって疲れるじゃないですか。そんでこういう人はかならずセットでこう言うんですよ。 …

賃金のゆくえ

お金とは何だろうと考える。毎月会社から、定額の賃金に少しばかりの残業代が上乗せされて銀行の口座に振り込まれる。その額に加え、年2回のボーナスを戴いて僕は「十分な」生活をさせてもらっている。 お金について考えることは、「生活」について考えるこ…