2016年2月旅行記
8日間の長期休暇を戴いたので、知り合いと会ったり地元に帰ったりする目的を絡めて小旅行をしてきました。その旅行記的なまとめです。
1日目 2月6日(土)
・新宿散策と夜はその辺にあった巻き串の店に行った。
・上野アメ横でカバン屋の閉店セールのため2万円ぐらいの鞄を¥3,000で買った。以降この旅のお供となる。
・上野のカプセル¥3,100。朝食も付いてなかなかよかった。
住宅街を抜けると突如として現れる新宿の高層ビル群。
2日目 2月7日(日)
上野→鈍行で宇都宮→日光→宇都宮泊
・大学生の時の友達とその彼女と日光までドライブ。
・ゆばそば大盛りを昼ご飯に。ゆばむすびをお土産に。
・10年ぶりに日光東照宮。中学校の修学旅行で行ったけど全然忘れていてほぼ初見。
煌びやかな日光東照宮。
男体山。「栃木ディスティネーションキャンペーン」的なので使ってもらいたい。
〆に餃子。教科書通り。
3日目 2月8日(月)
宇都宮→仙台→花巻→盛岡(すべて鈍行)
・鈍行の旅をしたのは、旅費を浮かす意味だけでなく単に懐かしくなったからという事情もある。
・黒磯・郡山・福島・白石・仙台・小牛田・一ノ関で乗り換え。
・8:44に出発して仙台着が13:30くらい。昼は仙台っ子ラーメン。
・花巻の巨大ソフトクリーム。なお駅から歩くと地味に遠い。
・盛岡で冷麺と焼肉。肉を注文しすぎて重くなった。
小牛田で乗り換えの隙に。全線通してよく晴れた1日でした。
岩手の夜にそそり立つ。
盛岡。
4日目 2月9日(火)
盛岡→新幹線で角館→鈍行で秋田の実家まで
・鈍行で貫くつもりが角館までいい時間の便がなく、やむなくこまち利用。
・角館武家屋敷通りを散策。コインロッカーで困っている中国人を助ける。
・前日までの晴天とは打って変わってひどい雪に見舞われる。
・地方ローカル線の接続の悪さに泣く。
戦国時代に活躍した青柳家の屋敷は大きすぎて今では歴史を学べるテーマパークになっている。
雪に降られる武家屋敷通り。
大曲駅に乗り入れる新型こまち。
5日目 2月10日(水)・6日目 2月11日(木・祝)
・親戚回り。
・木曜はよく晴れて雪の田圃を散歩。
・だまこ鍋と日本酒がうまかった。
冬の田圃を貫く一本道。
突如として現れる洗練されたデザインの橋。
だまこ鍋。きりたんぽに似てるけどローカル。
7日目 2月12日(金)
・飛行機を取っていないので2日かけて陸路で帰る。
・弘前で昼食。弘前の名物っぽいものが駅前に何もなくて立ち食いそばとパン屋のミネストローネ。(でもこれがうまかった)
・青森からスーパー白鳥。車両前方の電光掲示板で青函トンネルをやたらと煽ってたのが印象的だった。
・函館でラッキーピエロのハンバーガーセットと塩ラーメンをいただく。観光名所で写真撮影。
青森の有名な三角。
スーパー白鳥も乗り納めか。
函館の撮影スポット的なところで素直に撮影。
8日目 2月13日(土)
函館→高速バスで札幌→高速バスで旭川→帰宅
・旅の疲れもあるんだけど、バスの密室感にストレスが溜まった。
・鈍行に比べてバス移動は楽しくない。
・USB充電ができたのだけはよかった。