beautiful and wonderful

愚痴を書くブログ

すんごい夢を見た

すんごい夢を見ました。今朝、というか、どちらかというと「昨夜」なんですけど。

 

簡潔に言うと、僕自身が精神的に錯乱し続ける夢です。

最初は普通に暮らしてたんですけど、何かの出来事(具体的になんだったかは忘れた)をきっかけに段々不安定になりだして、結局「頭がおかしく」なってしまって、そういう病院に通うことになって。

周りの人へは病院かそういう施設からお達しがあって、僕に気配りしてリハビリをする方向に誘導してくれる(介護されるような感じで)んですけど、それを台無しにしてしまうような言動をする何者かがいて、僕はそれを恐れていて、台無しにされるたびにまた僕は錯乱して元通りになってしまって、一からリハビリを始めて、でも台無しにされて、…的なのを繰り返す夢でした。舞台は今まで僕が暮らしたことのない街で、坂道が多くて、西洋的な建物が多いところでした(イメージとしては小樽とか函館っぽいけど、ちょっと違う)。

 

これが「すんごい夢」として印象に残ったのは、もちろん僕自身が精神的に破綻するという内容もさることながら、加えて、僕が今までの生涯で見てきた夢とは以下の点で異なっていたためです。

  1. 「これは夢だ!覚めろ!えい!」で目を開いたら夢から覚めた
  2. 夢から覚めてまた寝なおすと、さっきの続きが再生される

特に②。人によってはそういうこともあるっていう話は聞いたことがあるんですが。

これを3~4回ぐらい繰り返して、眠っては恐怖で起き、また眠っては起き、その夢の中で僕は何回も錯乱してはリハビリして…っていうのを繰り返していつの間にか朝を迎えました。

 

旅行から帰ってきて相当疲れていたのでしょうか。はたまた、翌日から始まる日常に身を投じることへの抵抗でしょうか。

いずれにしても、そこまで精神的に追い詰められている実感はないのです。自分自身の潜在的な部分から発せられているSOSなのかと思うと気が気じゃなくて夜も眠れません(悪夢だけに…)。

 

 

夢日記をつけると本当に錯乱するからやめたほうがいいらしいんですけど、今回はあまりにも印象が強かったので記録しておきます。以上です。