beautiful and wonderful

愚痴を書くブログ

土曜日

将来は絶対に土曜の夕方から夜までの時間帯を満喫したいと思っています。土曜の午後には人生の楽しみのすべてがある。夕方は家族と外で肉を焼いて、夜は絶対に奥さんとウイスキーを飲みたいと思います。24にもなって斜に構えたりするのもダサいと思うので、素直に奥さんとウイスキーを飲みたいと言っています。

春休みとはなんてすばらしいものなのだろうと思う。ひしひしと。冬が明けて、空が高くなって、新生活に胸を躍らせながらも4月頭ぐらいまでずっと休日なので、当面はとりあえず何もしなくてもOKというのが春休みのすばらしいポイントです。わたしにも春休みが与えられていた過去に戻って、春休みの高揚感をもっと胸いっぱいに感じたかった。感慨とは往々にして過去に置き去りにしてきてしまったものごとに対して湧き起こるものであって、でも絶対に戻れないのは多くの人間が共通して持っている急所なのだと思う。日差しの強いのがうれしい。空の青いのがうれしい。今年の春が来るのがやけに嬉しいのは、きっと半年ぐらいの期間にわたって雪に閉ざされていたためです。

せっかく食べ物のうまい土地に住んでいても、毎食コンビニやチェーン店で食っていては意味がない。もっと言えば、食事をしなければ意味がない。毎食カニやイクラが食える経済力ではない。食事をしないと、太らないが痩せづらい体質になるって知ってましたか。わたしはこの話を聞いて、省エネにも一長一短あるんだなあと感じました。朝も昼も食べる隙を逃し、夕方、外回り中にコンビニで豚トロおにぎりを買って食べました。店員に「お仕事頑張ってください」と声をかけられた。ダイドーの自動販売機かと思った。夜にすき家の唐揚げカレー(メガ)を注文して10分ぐらいで食べました。唐揚げは冷凍食品みたいなのを想像していたものの案外しっかり揚げられており、仕事に対する熱意を感じました。

職場の人から聞いたんですけど、精神的に相当追い込まれたときにわたしを見ると救われた気分になるらしい。今後もどんどんそういった形で恵まれない人を救っていきたいと思う。ボランティアとか頑張りたい人がわんさかいるこのご時世に、この才能は誰もが羨むものに違いなく、誇るべきものなのだろうなと思った。高尚な人というのは高尚であるというだけで救われない人にとっての敵になるから、高尚な人がボランティアを行いたがる場合についてはおそらく最初の時点で躓いている。わたしは別に恵まれた人のために何かしたいとは思わないから、一生高尚になどならずくだらない人間のままで生きていけたらと思う。そのほうが税金とかもかからなそうだし。

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